Coordination with Doctors専門医師や義肢装具制作会社との
連携により安心の対応
専門医師や義肢装具制作会社との連携により、患者様への靴やインソールの提供を行っています。
整形外科領域はもちろん小児整形又リウマチや糖尿病による足部疾患への対応も行います。
Consulting Doctor顧問医師
塩之谷整形外科院長塩之谷 香 先生
足と靴外来の設立や巻爪治療などを通して、全国的に知られた、専門医師です。
常に患者様の事を考え最善を尽くすスタイルに共鳴を受け創業当時より指導を受け連携しています。
塩之谷整形外科ホームページ
医療用オーダーメイド靴名古屋市瑞穂区FOOT MIND みずほ店
FOOT MINDみずほ店は、名古屋市瑞穂区の足専門整形外科「みずほ足クリニック」様に隣接した、足に問題を抱える患者様のための医療用オーダーメイド靴を提供する靴店です。
Footware Medication整形靴技術で対応可能な疾患例
- タコ・ウオノメ
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圧迫や外的要因などからカラダを守ろうとしてできる角質変化。自己防衛反応である。
開張足や圧迫を受けやすいパンプスを履くとできる。その他、リウマチ足や足趾間にもできやすい。外的要因の他に体質的にできやすい方もいる。靴調整 - 症状部分の除去
- 靴底が熱く中敷きがソフトなものを選ぶ
- ハイアーチ(凸凹)
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縦アーチが高過ぎる状態。病的なものと形状的特徴のものに分類される。病的(先天性異常・ポリオ)にて発症する。
症状 - 足底、アキレス腱の痛み
- 甲の痛み
- 症状部分の除去
- 踵の痛み
- 前足部足底の痛み
- 不安定感 など
靴調整 - 症状部分の除去
- 靴底が熱く中敷きがソフトなものを選ぶ
- ハンマートゥ
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PIP関節は屈曲、DIP関節は伸展していることをハンマートゥと呼ぶ。その他に、かぎ爪趾(クロストゥ)、マレット趾(マレットゥ)などがある。
症状 - 末節の先とPIPの足背に胼胝の形成 など
靴調整 - 胼胝部分の除圧(インソール)、トゥ先の高い靴を選ぶ。
- 圧迫部分の皮を伸ばす(柔らかくする)。
- モートン病
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足の横のアーチの崩れによる神経障害が重たる要因。第3・4趾間には太い神経が交わる部分があり、圧迫されやすく、しびれが出やすい特徴がある。
症状 - 第3.4趾間の痛みしびれ
- 絞扼性神経障害 など
靴調整 - 横アーチのサポート
- 前足部(足趾)を圧迫しない靴を選ぶ
- 開張足
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足の横のアーチの崩れが起こる。骨格を維持する靭帯(や筋肉)が緩むことにより中足骨の間隔が開いてしまう。
症状 - 第2~4中足骨頭底の胼胝形成と痛み など
治療 - 適切な靴やインソールによる保存的治療
- 手術による外科的治療
靴調整 - 横アーチのサポート
- 母趾を圧迫しない靴(緩すぎは×)
- 母趾の圧迫部分の皮を伸ばす(柔らかくする)
- 外反扁平足
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踵骨の外反(足部の回内)によりアーチが低下した状態。幼少期より見られる。
症状 - 足底の痛み
- 疲労
- 下肢の痛み
- 膝の痛み など
靴調整 - 縦アーチのサポート
- 踵のしっかりした靴
- 甲部分を紐などで締めれる靴
- 足底筋膜炎
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足の縦アーチが低下している方が比較的多い。足底筋の痛み。 足底筋の弾力の低下、またはオーバーユースにより足底筋膜に炎症を起こす。
症状 - 足の裏の痛み
- つる
- 踵部の痛み など
靴調整 - 歩行を誘導する、靴底の厚い靴を選ぶ
- 縦アーチのサポート(ソフトに支える)
- 変形性膝関節症(O脚・X脚)
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膝関節の変形により関節の炎症を起こした状態。
O脚・・・膝関節が内反する。X脚・・・膝関節が外反する。チェック
ポイント- 膝関節のアライメントチェック
- 足関節のアライメントチェック
- 歩行時の膝関節の動き
症状 - 膝の内側の痛み(O脚)
- 歩行時に膝が外側へずれる
- 腰痛 など
靴調整 - 縦アーチのサポート + 外側ウェッジ(インソール)
- 靴底の安定性(足裏の接地面積を増やす)
- 扁平足
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縦のアーチの低下。
症状 - 足裏の痛み
- 疲労
- 関節の痛み など
靴調整 - 縦アーチのサポート
- 踵のしっかりした靴を選ぶ
- 踵骨棘
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踵骨底面の異常な骨の突出。短趾屈筋(脚の指を曲げるための筋肉)が年齢的な変化によって炎症を起こす。
症状 - 歩行、自立時の踵の痛み
- 足底腱膜の踵骨付着部の炎症
- 骨棘形成 など
靴調整 - 縦アーチのサポート
- 痛み部分の除圧
- ややヒールのある物が好ましい