ワールドダイアべティスデイ
— フットマインドと糖尿病の深い関係 —
11月14日は「ワールドダイアベティスデイ」。
昨年までは“世界糖尿病デー”と呼ばれていましたが、本質は変わらず「糖尿病について正しく知る日」です。
「フットマインドと糖尿病って関係あるの?」
実は―――大いにあります。
糖尿病の方にとって“足を守ること”は、健康維持に欠かせない大切なテーマだからです。
■ 糖尿病には「1型」と「2型」があります
1型糖尿病
自己免疫の異常などにより、膵臓からインスリンがほとんど出なくなるタイプです。
遺伝やウイルス感染などが背景にあり、生活習慣とは関係なく、突然発症することもあります。
多くは小児〜若年期に発症します。
2型糖尿病
日本人の糖尿病の約90%を占める、もっとも多いタイプです。
生活習慣(食事・運動不足・肥満・ストレス・睡眠不足など)が深く関係すると言われています。
長年の生活習慣の積み重ねによりインスリンが効きにくくなったり、インスリンの分泌が追い付かなくなって発症します。
■ 糖尿病の「しめじリスク」をご存知ですか?
糖尿病の合併症にはいろいろありますが、特に足の健康に深く関わるものとして覚えておきたいのが有名な“しめじ”です。
●し … 神経障害
● め … 目の病気(網膜症)
● じ … 腎臓の病気(腎症)
このうち 神経障害が足と深く関係します。
感覚が鈍ることで「痛い」「熱い」「擦れている」ことに気づきにくくなり、
小さな傷から潰瘍や感染へ進行するリスクがあります。
■ 小さな“靴のトラブル”が大きな傷を作る
糖尿病の方にとって、足の環境はとても重要です。
●小さい靴を履く → 爪が圧迫され巻き爪に
●靴擦れ → 神経障害で痛みに気づきにくい
●胼胝(タコ)・魚の目 → これも“傷”の一つです
●中敷きが合わない → 局所的な圧迫を生む
●靴の中に小石が入っても気づかない → 大きなトラブルに
これらは“糖尿病足病変”のリスクを高めます。
だからこそ、足に合った靴を選ぶことは予防医療の一つと言えるのです。
■ 靴下もとても大切です
実は靴下も足のトラブルを左右します。
フットマインド扱う【ihle】イーレソックスの特徴は
●しめつけ感0のゆったりした履き心地(履き口のゴム不使用)
●縫い目の段差がないフルフラット製法(つま先に段差はありません)
●高品質コットンを最大90%使用
フットマインドで扱っている 「ihle(イーレ)」 の靴下は、
まさに足の弱点を守るためにつくられたモデル。
気になる方は店頭でお試しいただけます。
■ 今日からできる“やさしい足のケア”
糖尿病の方も、そうでない方も、ぜひ習慣にしてほしいことがあります。
- ① 自分の足を知る(サイズ・幅・特徴)
自分の足の特徴を知ることが、靴選びの第一歩。
- ② 毎日“足を観察”する
・赤み
・傷
・乾燥やひび割れ
・爪の変形
– 小さな変化でも早期に気づくことが大切です。
- ③ 合う靴と合う靴下を選ぶ
靴・インソール・靴下は“健康を守る道具”です。
フットマインドは、
足の計測・カウンセリングを通して、
あなたに合う靴・インソール・靴下を一緒に選びます。
■ 最後に
糖尿病だから「足に気を付ける」ではなく、
足を守ることが、あなた自身を守ることにつながります。
どうか今日の日をきっかけに、
ご自身の足に優しく目を向けてみてください。
足に合った靴と良い靴下は、あなたの毎日をそっと支えてくれます。
フットマインドはそのサポートを続けていきます。
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